2017年9Bの戦績

まずは、ボトリングから2週間たった蜂蜜セゾンのはなし。 蜂蜜セゾン(Ver201708) - homebrew diary そこそこカーボが入ったみたいなので味見してみる。 カーボの入りはもう一声。やっぱセゾンイーストは熟成期間が長いようだ。試飲の感想だが、正直薬くさ…

バーレイワイン(Ver201709)

ここのところ、自分の中でホップとモルトが戦っていたのだが、自分がどちらを嗜好しているか答えが出たようだ。おいしいと思うビールスタイルを思い出すと、アンバーエール、レッドエール。そして、こないだ飲んだ蝦夷麦酒の「フレッドの寝酒」というバーレ…

2017年9Bの日記

今週末は、けやきひろばビール祭りが行われていたんだけど、ちょっと遠いので、友人と横浜のクラフトマンで開催されているカリフォルニアタップ祭りに行ってきた。バラストポイント、ヘレティック、ニーディープ、フィフティフィフティ、シエラネバタを堪能…

ダブルSMASH(Ver201708)

ビアバーでクラフトビールを飲んでいると、そのビールのスタイルがなんであるかは分かるようになってきたが、さて、そのビールが使っているモルトはなんだろう。どんな割合で使っているだろうか?ホップはUS産か?NZ産か?何種類入っているか。それらは、ほ…

2017/8Mの戦績とハニーセゾンの様子

7/23に仕込んだベルジャンヴィットを開栓。 ベルジャンヴィット (Ver201707) - homebrew diary こちら手前のヴィット。 こちらは比較で飲んだヒューガルデン。 色は、自分の方が白ビールっぽい。なぜかというと、注ぎ終わりに瓶底のイーストを回し入れたのだ…

2017夏休みに飲んだビール

札幌に帰省。この時期の札幌は天然のクーラーが効いているようで快適。と、毎年自慢していたが、今年はめちゃめちゃ寒い。日中なのに20℃ない。だけど飲む。 まずはサッポロブース。エビスマイスター。なんかイマイチ。普通のクラシックの方がうまかった。あ…

Trinktemperatur for weizen

タイトルの「Trinktemperatur」はドイツ語で飲み頃温度。夏休みに入ったので、ヴァイツェンのサービング温度を深堀してみることにした。 元ネタはこちら。日本と海外でのヴァイツェンの推奨温度が違うことに気づいた記事。 イースト培養最終章と2017/7Eの戦…

蜂蜜セゾン(Ver201708)

※蜂蜜の構成比について追記 仕事がひと段落して、ちょっと早く夏休みに入ることになった。予定通り、セゾンを仕込むことにした。今回チャレンジしてみたかったのが蜂蜜を使たブリューイングだ。 東御市で買った蜂蜜。真田の六文銭がカッコいい。 蜂蜜醸造に…

オラホビールの衝撃

今日は、ほんとの個人的な日記blog。 友達と東御(とうみ)市のオラホビールに行ってきた。行きたい行きたいと思っていたが、ついに実現。東御ってどこ?って方には、「真田の里」の上田市の隣と言ったほうが分かり良いだろう。 オラホビールがあるのは、東…

2017/7Eの状況

※志賀高原ビールの賞味期限について追記 2017.08.03 今日の記事は、雑感やら戦績やらいろいろ。あんまり醸造技術情報はないので読み飛ばしてもらって結構。 イースト培養で作った志賀高原IPAクローンだが、本家を買ってきて飲み比べしたので、簡単に報告。 …

イースト培養最終章と2017/7Eの戦績と

イースト培養の最終章。 イースト培養 - homebrew diary イースト培養2 - homebrew diary イースト培養3&志賀高原IPAクローン(Ver201706) - homebrew diary イースト培養4 途中経過 - homebrew diary 出来上がった志賀高原IPAクローンを飲んだ感想。 あー。…

ベルジャンヴィット (Ver201707)

連日の猛暑。こんな暑い日に飲みたくなってくるのは、オレンジ香る爽やかな白ビール、ヒューガルデン。小麦を使ったビールと言えばバナナ香るババリアンヴァイツェンが有名だろうが、今日は、ベルジャンヴィットに挑戦してみる。 参考にしたのはこちらの2つ…

2017/7Bの戦績とかホップについて

先週NE IPAを仕込んだ。レシピはほぼ前回と同じ。 vvm.hatenablog.com シトラホップを切らせてしまったため、代わりにシムコをつかった。あと、水質調整剤の投入タイミングを変えた。いつもは、マッシング水とスパージング水にそれぞれの分量を入れていたが…

ニアビア(VER201706)

仕事に疲れて帰宅してちょっと一杯。でも、明日も仕事だからお酒を飲むのはちょっと・・・。天気が良い休日、昼から飲むのは最高!だけど、たまっている家事が出来なくなっちゃう・・・。そんなことを思ったことはないだろうか。自分は、その葛藤と毎日戦っ…

イースト培養4 途中経過

志賀高原IPAボトルから回収したイーストで仕込んでいるIPAの続報。過去記事はこちら。 イースト培養 - homebrew diary イースト培養2 - homebrew diary イースト培養3&志賀高原IPAクローン(Ver201706) - homebrew diary こないだの土曜日に2次発酵容器に移…

2017上期振り返り

上期に仕込んだビール振り返り。 ・1月 S23ラガー S23を使った基本的なラガー。 感想:このラガーは美味しかったな。すこしフラワーなフレーバだっけど、エールにはない透明度とキレる味。ドライイーストは味がぼやける印象があるけど、S23はぜんぜんOKかも…

イースト培養3&志賀高原IPAクローン(Ver201706)

志賀高原IPAから回収したイーストの培養を続けて2週間。イーストは順調に増えて、計画通りに6/21(水)に1リットル麦汁での最終培養を開始し、6/25(日)に満を持してクローンを造った。その話をしようか。過去記事はこちら。 イースト培養 - homebrew diary イ…

GVとプライミングシュガーの計算

6Bに仕込んだヴァイツェンを瓶詰したのだが、ヴァイツェンのカーボネート仕様は3.3~4.5GV。プライミングシュガーはいつも適当に6g/Lにしてきたけど、ちゃんと計算することにした。計算方法をお勉強。参考にしたのはこちら。 Beer Priming Calculator - Brew…

エステルましましIPA

前回、ヴァイツェンの作り方を調べていて、イーストによるエステルの強化の方法を(いまさら)知ったわけだけど、改めて勉強することにした。 Esters in Home Brewed Beer | Home Brewing Beer Blog by BeerSmith™ まず、エステルってのは、発酵中のエタノー…

イースト培養2

6/11から始めたイーストの培養。市販ビールのボトルからのイーストを回収するためにイーストを培養しているのだ。前回の記事はこちら。 イースト培養 - homebrew diary 前回の記事では、志賀高原IPAのイーストを回収すると言っていたが、実はラグニタスIPAの…

エクストリーム飲み

今週末、お酒好きの友人と日比谷でやっているオクトーバーフェストに行ってきた。飲み負けたくなかったので、身体をきっちり作っていくことにした。 最近、どうやったら泥酔せずに長い時間飲み続けられるのか、そして、いかに次の日に残さず飲めるのかがわか…

イースト培養

近所でお祭りをやってたので、お好み焼き買ってきて昼間からカンパーイ。 さてタイトルにある通り、今回は、ボトルからイーストを回収して培養することにしてみた。どのビールのイーストを取り出そうか考えた結果、日本一のブリュワリーだと思っている志賀高…

2017年6Bの戦績

最近の戦績など。まずは4月に仕込んだスタウト。仕込みの記事はこちら。 アイリッシュ・スタウト(Ver201704) - homebrew diary Wyeast 1098 British aleを使うのは2回目だが、このイースト、後半の発酵力が弱いかも。瓶詰後になかなか炭酸が入らない。1ヶ…

ヴァイツェン (Ver201706)

ヴァイツェンにリベンジする日がやって来た。リベンジと言っても、前回そんなに失敗したわけではないが、もっとおいしくしたい。前回は話はこちら。 vvm.hatenablog.com ということで、ここで勉強しなおしてみた。全6回の力作の記事だ。 German Wheat Beer: …

モルトエクストラクト

アドブルのキットを買った頃の話し。モルト缶から始めたんだけど、その頃の写真が出てきたので過去を振り返りながら書いてみる。 写真はアドブルのフルセットのキット(16000円)。発酵容器にボトリング容器、打栓器、瓶、王冠、モルト缶等々、すべての道具…

ホップの勉強と実験

※ミルセンの揮発温度について追記 ※数値に間違いがあったのでグラフを更新。すみません。 今日、東京ビアウィークのイベントに行ってきた。なんと、キリンの村上さんのセミナーを無料で聴講できるとのことなのだ。そのセミナーで知ったことを羅列しておく。 …

アメリカンIPA(Ver201705)BIAB

ホームブリューを見たいというビール仲間のために、久しぶりにBIABした。 やっぱり慣れない・・・。今回のレシピは、配るように12リットルバッチ(我が家のマックス)にしたのだけど、そのためには14リットルでボイル開始する必要がある。そのため、寸胴鍋の…

ココナッツ・ミルク DIPA続編

GW中盤に仕込んだココナッツミルクDIPAの続編。 ココナッツ・ミルク DIPA (Ver201705) - homebrew diary 今日、1次発酵容器から2次発酵容器に移した。味見した結果、大昔のロッテのコーヒーガムのような優しいココナッツ香と、アメリカンホップのバランスが…

GWに飲んだビール

GW中に飲んだビールのことなど。 ヨコハマフリューリングスフェストへ。サンクトガーレンが「ゴールデンヘイズIPA」という名でNE IPAを限定販売していた。さすがサンクトガーレン、流行に敏感。おかげで初めて本物を飲めた。本物を飲んだ感想、自分のNEは捨…

ココナッツ・ミルク DIPA (Ver201705)

GWだから1回くらい仕込むよ。今回仕込んだのは、ココナッツミルク DIPA。ココナッツフレークが近所の中華料理用品店で手に入ったので、ココナッツミルクポーターにしようと思ってレシピ考えていたら、DIPAでもココナッツ使うレシピがあることを知った。スタ…

2017/5Bの戦績とかいろいろ

仕事忙しくて、ようやくGW突入。TVでGW後半突入とか言われると悲しいから止めて。 本日、3月12日に仕込んだプラズドロイクローンを開栓。 プラズドロイクローン(Ver201703)とデコクション - homebrew diary 色はいいんだけど、コクが足りない。エグミが少…

 アイリッシュ・スタウト(Ver201704)

ポーターを昨年11月に仕込んでから濃色系ビールを仕込んでなかったので、黒いビール欠乏症に陥った。ポーターが好きだが、今回はスタウトを作ることにした。 ギネスエクストラスタウトにはまっていて、いろいろ調べていたら面白い記事を見つけたのだ。ギネス…

体調とビールの味

昨日、自分で作ったNE IPAにダメ出ししていたが、その後に飲んだすべてのマイビールがイマイチだった。体調が悪いのだろう。こういうことがたまにある。 話は変わって、成城石井というブルジョアなスーパーに初めて行ってみた。ビール売り場がハッピーなこと…

New England IPA(Ver201704)

ビール友の中でNE IPAが話題になっていたころ、タイムリーなことにkotori brewingさんが挑戦していた。面白そうだったので自分も挑戦することにした。ちょうどホップの海外通販を頼もうと思っていたので、WyeastのLondon Ale Ⅲも注文して、材料がそろったの…

桜が満開の4Bの醸造情報

3月12日に仕込んだプラズドロイクローンをやっとこ瓶詰。 プラズドロイクローン(Ver201703)とデコクション - homebrew diary 琥珀色の良い色。あとはカーボが入ってあの美しいヘッドが実現できればプラズドロイに近づけるかな。 味見したところ、しっかり…

Dextrine Malt

デキストリンは大きな糖で、イーストは食べることができない。そのため発酵終了後も麦汁のなかにも残り、ビールのボディを強化することができる。デキストリンは糖化温度高め(68~70℃)でマッシュすると良く出る。反対に低めの温度(62~64℃)でマッシュす…

水質調整

醸造水がビールに与える影響はぼんやり知っていた。日本の水は軟水で、ペールエールの生まれたバートンオントレントは硬水とのこと。軟水の方が淡色ビールに適しているらしく、硬水の方が濃色ビールに適しているらしい。それくらいの情報しか知らなくって、…

ラガーとエールの比重推移

昨日飲んだ限定一番搾り。これうまい。 とれたてホップ見たいに軽いのかなと思ったら、コクと香りのバランスが絶妙。キリンやるなぁ。あと、エビスのクリスタルヴァイツェンも美味しかったな。大手はさすがだ。 最近、一次発酵の時に比重の推移を記録するた…

最近の戦績と3月の連休の日記

失敗したと言っていた2017/01/14に仕込んだヴァイツェンが旨くなってきた。ボトリングは2017/01/28。1ヶ月半もかかるの?ラガー並じゃないか。想定外だったけどうれしい。次は4ビニル・グアヤコールを強化してもっと美味しくするぞ! レシピはこちら。 ヴァ…

ボトルサイズと熟成の関係

最近、熟成のことを再調査した。調べたきっかけが、「ビールはマグナムボトルの方が美味しい。」というWeb記事をみたから。ボトルの大きさは気にしたことなかったのだが、どうもそれは定説らしい。あれ?だったら自分も大瓶でボトルコンディションした方がい…

プラズドロイクローン(Ver201703)とデコクション

Wyeast 2001 Urquellを入手した。 自分のビール鎖国を開港したのがアメリカンIPAなら、ビールの旨さを教えてくれたのがプラズドロイだ。飲んだことあるだろうか?日本でタップにプラズドロイ繋いでいるお店は横浜のPIVO屋が有名。今は移転準備のため閉店中な…

レシピ構築(IBU編)

全3回でお届けするレシピ構築シリーズ。1回目は初期比重の計算。2回目はカラー計算でした。過去の記事はこちら。 レシピ構築(初期比重編) - homebrew diary レシピ構築(カラー編) - homebrew diary 最終回はIBUの計算式。IBUはInternational Bitterness …

最近の戦績と雑感

この記事で仕込んだヴァイツェンについて。 vvm.hatenablog.com はっきり言うが失敗した。 味が薄い。もっと甘みと深みを期待したがあっさり君だ。かろうじてイーストの力でバランスをとっているけど、これをお店で出されたら二度と飲まない味だ。それでも瓶…

ジアセチル

ジアセチルって、オフフレーバの代表的な物質だけど、よくわかっていない。イーストが出すけどイーストが再吸収するよとか、ぼんやり聞きかじっていただけ。ちょっと興味が出てきたのでいろいろ調べた。以下、自分が調べて納得いったものを記載する。自分が…

セゾン(Ver201612)

※2017/2/26 追記有。写真をアップした。ターゲットIBUを追記。 今日は、昨年末に仕込んだセゾンのことなど。 セゾンはベルギーのフランス寄りの地域で作られていたビールで、農家が閑農期の冬に仕込み、夏の農作業中に飲むことを目的に作ったビールである。…

レシピ構築(カラー編)

※2017/2/26 追記有り。例題の答えを書いてなかったので追記した。 SRMはレシピ構築であまり重要でないと思っていた。SRMなんて気にせずに好きなモルト使って、出来上がった色を見て「今回は琥珀色になった~」とか、緩い感じで問題ないと思っていた。だって…

レッドエール(Ver201702)

1月に沖縄に出張に行って、時間があったのでヘリオスパブに寄ってみた。そこで飲んだインペリアル・レッドエールに脳天をやられた。うますぎる。ヘリオスのレッドエールは期間限定醸造。しかも流通していないので、この時季の沖縄に来ないと飲めないらしい。…

自家醸造は安上がり?

自分が自家醸造を始めた理由は、安くておいしいビールを飲むためだった。ビールにハマり始めたころ、この調子でビール飲んでいったら家計の危機が迫ると感じて、自分で作ろうという結論に至ったのだ。知人にビール醸造していることを打ち明けると、必ず「ど…

レシピ構築(初期比重編)

※マッシュ効率について行進 2017/9 なんども醸造を繰り返していると、自分なりのレシピを作りたくなってくる。もっとローアルコールにしたい、苦くしたい、ボディを強くしたいなどなど。そう思ったら自分なりに調整するしかない。レシピを作るために必要な基…

モルトに関する勉強

モルトはビールの材料で重要なんだけど、イマイチ判ってない。ちょっとそれを深堀して調べてみようと思ったので、その内容を備忘録として記載する。先に言っておくが申し訳ないが中身はあまりない。浅くて狭い。時間があったら暇つぶしに読んでほしい。 まず…