ホワイトIPA(Ver201907)

こちらに続いて、 ベルジャンイーストで作るIPAの第二弾。 vvm.hatenablog.com 今回のスタイルはホワイトIPAということで、グレーンビルドはヴィットを手本で、爽快なアメリカンホップをぶち込んでみようと思う。 さて前にも書いたが、ヴィットは小麦玄麦を…

2019のさっぽろ大通ビアガーデン

国内最大級のビールイベント、さっぽろ大通ビアガーデンが始まった。開催期間は7/19~8/14なので、まだ行っていない方はぜひ足を運んで青空の下で乾杯しましょう。気持ちいいですよー。それでは、それぞれのブースから2019の注目を紹介していこう。 サントリ…

ベルジャントリプル(Ver201906)

Wyeast 1214 ベルジャンアビーイーストを使って遊ぶ。 レシピをいろいろ考えたあげく、一発目は正統スタイルを作ることにした。しかもシングルでもダブルでもなく、トリプル。やっぱ、ビール造るなら一度はチャレンジしたいじゃないですか?あのブロンドの液…

2019年上期振り返り

気付いたら7月も後半。上期の振り返りをしておこう。 今回から、試験醸造作品(イーストを起こすための小バッチ品)は評価対象外とする。 ・1月 なし 月2で定期的に醸造しても、冬の発酵が遅くてこんな期間が発生する。 ・2月 シメイレッドクローン シメイレ…

イーストの素性変化

4月からWyeast 1084 Irish Aleを瓶底培養して何回か醸造したわけだが、ちょっと問題が出てしまった。発酵中の硫黄臭がひどくてしょうがないのだ。培養直後の試験醸造は2次発酵期間が短くて、ボトルまで硫黄臭が残ってしまって開栓後も臭い。そんなもんなので…

ミルク・スタウト(Ver201905)の出来

こちらのビールが完成したので評価。 vvm.hatenablog.com 5/26に仕込み、長めの貯酒期間をへて6/16に瓶詰め。2週間のボトルコンディションでしっかり炭酸が入ったようだ。今回は初の熱処理を施したが、どんなもんだろうか。いざ開栓。 黒い。 照明にかざして…

ミルク・スタウト(Ver201905)

なにやら世の中、ミルクシェイクIPAなるものが流行っているらしい。まだ飲んでないので何とも言えんが、NE IPAにラクトースとバニラを入れて甘くした感じらしい。NEの流行の時は、日本で飲めるNEが出てくるまでかなり時間がかかったもんだが、ブリュットしか…

アイリッシュ・IPA(Ver201905)

Wyeast 1084 アイリッシュ・エールイーストを使ったIPA。紛らわしいが略すとIIPA。5月11日に仕込んで、瓶詰から2週間経過したのでレシピと評価を同時報告。 シングルホップにする予定だったが、本当のシングルホップにするとターゲットIBUに達しないので、ビ…

インターナショナル・アンバー・ラガー with Kölsch (Ver201904)の出来

無駄にタイトルが長い。要するにこちらのビールができたので評価。ケルシュイーストを使った今期最後のビールだ。 vvm.hatenablog.com こちらが写真。アンバーにイーストヘイジーが加わってきたない色。 NEのイエローヘイジーはもう古い!これからはアンバー…

ヘレス2(Ver201904)

今期最後のラガー。4月の前半に仕込んで、5月の末に瓶詰した。6/1に試験官カーボで開栓したのでその記録。 レシピはこちら。 Batch Size 11リットル Grain Build ピルスナー 81% ビエナ 6% グラニュー糖 13% SRM=3.2 ※前回の反省で、モルティを強めるために…

インターナショナル・アンバー・ラガー with Kölsch (Ver201904)

最近イーストで遊ぶときは、WyeastのHPを見てからレシピを考えることが多い。このHPでは、そのイーストに適合するスタイルを紹介してくれるのだが、けっこう忘れていたスタイルを紹介してくれるので助かる。レシピ検索ではでてこないような不思議なスタイル…

最近の醸造サイクル

基本的に2週間に1回のペースでビールを仕込んでいる。エールが仕込めるこれからの季節だと、以下のようなパイプラインを組める。縦が時間軸で、横がバッチだ。Aのビールの瓶詰する頃に、Bのバッチの仕込みを開始するという感じ。予定が入り1週ずれたりするこ…

へレス(Ver201903)の出来

こちらのビール、4/20に瓶詰めして早速テイスティング。 vvm.hatenablog.com みなさんはミュンヘナ―へレスというビールスタイルをご存知か。自分は何回か飲んだことあるが、説明する自信がないのでビアスタイルガイドラインを引用しておく。 www.brewersasso…

アメリカンウィート with Kölsch(Ver201903)の出来

こちらのビールが完成したので評価。 vvm.hatenablog.com 今回はボトルで自然カーボネーション。冬の間はカーボ入るまで2ヵ月かかったが、たった2週間でこのヘッド。暖かくなるとイーストがこんなにも元気なのか。 色はいい感じにストローイエロー。香りはケ…

熱処理ビールと生ビール

日本のビールの定義で、「生ビール」を名乗るためには熱処理してはいけない。熱処理とは、完成したビールを60℃程度で熱する工程のことで、酵母やその他微生物を殺菌し、ビールの品質を長期に安定させる目的がある。それでは熱処理を行わない生ビールは劣化し…

へレス(Ver201903)

これまでラガーを仕込むときはWyeast 2001 Urquellイーストを使っていたのだが、古くなってしまったのか、どうにもイーストくさい仕上がりになってしまう。そんなわけでラガーイーストを新調することにした。それがこちら2308 Munich Lagerだ。これでへレス…

アメリカンウィート with Kölsch(Ver201903)

今回紹介するのは、冬の「ラガー⇒ケルシュリレー」のケルシュ回。ケルシュは工程が短いので紹介する回数が多いが、裏ではコツコツとラガーを蓄積している。そちらはそのうち紹介する。 W2656Kölschイーストを使うのは3回目。前回のケルシュがかなり良い出来…

ポラリスラガー(Ver201901)の出来

3/10に瓶詰したこちらのビールの評価。 vvm.hatenablog.com こちらのビールの工程は、1/27に仕込み、3/10に瓶詰、そして4/7に開栓。仕込みから2ヵ月強ってことで、ラガーは本当時間がかかる。 さて、味見。味は予想通りイースティ―で、ジャパニーズラガーと…

ケルシュ(Ver201902)の出来

今冬の仕込みはラガーとケルシュを繰り返してて、今回はケルシュ。ラガーは発酵に時間がかかるので、月2ペースで作ると設備がスタックしてしまう。エールのケルシュを挟むことで、それを緩和ができると期待してのスケジュールだ。 さて、このイーストはVBNC…

イーストフィルタ

試験官カーボネーションを学んで、次にやりたいことはイーストフィルタ。今まで、ボトルコンディションによる意図しない味の変化を何度か味わってきたので、イーストを濾過して品質の安定にチャレンジしてみる。 この動画で勉強。正直、何言っているかわから…

ベルジャンIPA(Ver201812)の出来

こちらのビールが、ようやく飲み頃になったので評価。 vvm.hatenablog.com 仕込が12/16,で、瓶詰が1/13。そして2ヵ月ボトルコンディション。ようやくカーボがそれなりに入った。 色は若干ヘイジー。ホップヘイジーというより、このイーストの特長だと思う。…

ポラリスラガー(Ver201901)

ポラリスホップを使ったラガーを作りたいな~と考えていて、ベースとなるスタイルをどうしようか迷っていたら、ビアバーで飲んだ忽布古丹の「New Generations Pils」に感銘を受けて、これで行くことにした。高AVBのインペリアルピルスナーだ。 こちらHPの紹…

プラズドロイクローン(Ver201901)の出来と試験官カーボ

こちらのビール、仕込から2ヵ月経過。まだ瓶詰から2週間しか経っていないが、飲むことにした。 vvm.hatenablog.com しかし、案の定ペットボトルはブヨブヨで、やっとカーボが入り始めた頃合い。なんつうか、12月頃から仕込むビール仕込むビールことごとくカ…

ケルシュ (Ver201812)の出来

こちらのビールの評価記事を書くのを忘れていたので報告。 vvm.hatenablog.com 12/24に瓶詰し(クリスマスイヴに何やってるの?)、1Mから飲み始めてカーボ弱いなーと思いつつ一本、また一本と飲んでいたら、あと2本しかない。仕込みバッチサイズが小さかっ…

シメイレッドクローン(Ver201811)の出来

昨年11月に仕込んで、1月6日に瓶詰したシメイレッドクローン。ようやく、ペットボトルの張りが出てきたので飲んでみることにした。 仕込の記事はこちら vvm.hatenablog.com 死にかけたイーストを使った弊害でFGに達成せず。ドライイーストを追加して何とか瓶…

プラズドロイクローン(Ver201901)

醸初め(かもぞめ)はラガー。いよいよ冬本番ということで、これからしばらくラガーを仕込むことになる。その第一弾はプラズドロイクローンだ。このイースト、2017年の3月に封を切って現在は4世代目。範囲内と言えども、途中に長い期間寝かせているので状態…

ベルジャンIPA(Ver201812)

昨年の秋頃にベルジャンIPAに惹かれた。ベルギーイーストを使ったIPAとのことで、その魅惑的なスタイルを仕込もうと、冷蔵庫で2年間寝ていたイーストを召還したのがVBNCの発端だ。 シメイクローンで肩慣らしをして今回が本番というつもりでいたが、さんざん…

2018下期振り返り

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 遅くなりましたが、2018年の7月~12月の総括を行いましょう。毎月2回コンスタントに造り続けたおかげで、今回はとにかく数が多い。途中に大失敗も挟んだが、ホームブリュワーの上達は造り続け…

ケルシュ (Ver201812)

こちらの記事で言及したケルシュのレシピをアップする。VBNCイーストの第2弾、W2565 KÖLSCHをレスキューして仕込んでみた。 vvm.hatenablog.com 早速だがレシピはこちら。 前回のシメイレッドクローンの失敗により、VBNC復活イーストはまだまだ弱いというこ…

ESB (Ver201811)の出来

こちらのビールが完成したので評価。 vvm.hatenablog.com 開栓するとめちゃくちゃ吹いた。驚くほど吹いた。写真は見切れているが、ランチョンマットがびっちゃりで、床まで濡れた。年末大掃除でワックスがけしたばかりなのに・・・。瓶内発酵で高圧になって…