へレス(Ver201903)

 これまでラガーを仕込むときはWyeast 2001 Urquellイーストを使っていたのだが、古くなってしまったのか、どうにもイーストくさい仕上がりになってしまう。そんなわけでラガーイーストを新調することにした。それがこちら2308 Munich Lagerだ。これでへレスを仕込む。しかし、よくよく調べるとこのイーストが適したスタイルにミュンヘナーヘルはない。間違ったようだ。まぁ仕込んでみましょう。 

 

 レシピはこちら。

Batch Size

 11リットル

Grain Build

 ピルスナー         95%

 カラピルス           5% 

 SRM=3.4

ミュンヘンやビエナを入れてコクを出すようだが、SRMが上がるの嫌だったので、今回は使わなかった。

Mash

 プロテインレスト 50℃ 30m

 インフュージョン    65℃ 60m

 マッシュアウト       76℃ 3m

Boil

 90m

Hop & Spice schedule

 ポラリス      3g 60m

 ミッテルフリュー 14g 60m

 ミッテルフリュー 14g 15m

 IBUs=22.5

※ミッテルフリューだけでIBU達成は大変なのでポラリスをサポートで使用。

Yeast

 Wyeast 2308 MUNICH LAGER

 

 温度と比重遷移グラフがこちら。

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 発酵開始まで1週間かかっている。温度を上げてみたり、別なイースト投入しようか悩んだりと、心臓に悪いからやめてほしい。ちなみに、3/10の夜に再エアレーションして、3/11から発酵が開始している。VBNCレスキューの時もそうだったが、酸素注入はイーストをキックする効果があるのかもしれない。

 

 3/3に仕込んで3/24に一次発酵終了。そして4/20に瓶詰。瓶詰はフィルターを使ってイーストを濾過した。フィルタは2回目の登場。1回の使用でフィルタ繊維にイーストが入り込んで黄ばんでしまったが、次亜塩素酸ナトリウムでしっかり消毒して使った。使用前の水の濾過テストで、変な味を感じなかったから大丈夫と思いたい。

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 グラスに入っているのがイーストフィルタ後。右のペットボトルがプライミングシュガー+イースト入り。グラスの清澄度がやばい。

 味見をすると、まずい。飲み残したぬるいビールを飲んだ感じだ。ということは、良く冷やして炭酸が入れば、大手ラガーの味になる予感もする。ミュンヘンラガーの弱いレーズンのような味もして楽しみだ。来週あたり、試験官カーボで飲んでみましょう。

 

以上。