汚染ビールを救えるか?の結果

 こちらのビールを開栓。

vvm.hatenablog.com

 星をつけていただいてありがとうございます。

 

 こちらが開栓ビール。この寒さにもかかわらず早くカーボが入って、しっかりとヘッドがあるのはうれしい。

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 きれいな色してるだろ。ヘイジー系を目指したんだぜ、これで。色はさておき、まずはアロマ。うーん。ホップと言えばホップの匂いかな。言われなければ硫黄臭はわからない。少なくとも瓶内で増殖はしてないようだ。で、口に含んだフレーバ。鼻に抜けるホップ感があって、まぁ飲める。でも3口目くらいで、ホップとはちがう弱い苦みを感じて、「うーん」と唸ってしまった。

 実は硫黄臭以上に難点がある。それと言うのも、このビール、自分の好きじゃないホップ臭なのだ。乏しい言葉で表現するなら、みかんの白い筋というのかな。大好きなモザイクホップ使って、しかもクライオホップだけ使ってドライホップしたのだけどな。古かったし、もしかしたらクライオホップは劣化が激しい  or  自分に合わないのかもしれない。

 

 総評。まぁ、世に生み出したからには飲むよ。という出来。

今年の年越しはこいつと一緒かな。。。

 

以上。