結構前に仕込んで放置していたセゾン。
こちらレシピ。
Batch size
11リットル
Grain bill
ピルスナー 88%
ピエナ 8%
カラピルス 4%
SRM=3.7
Mash
セルロースレスト@30℃ 5分
プロテインレスト@52℃ 10分
サッカリフィケーション@62℃ 15分
サッカリフィケーション@69℃ 15分
マッシュアウト@76℃ -
Boil
60m
Hop & Spice schedule
60m EKG 8g
30m EKG 8g
15m EKG 8g
IBUs=24
Yeast
Wyeast 3522 Belgian Ardeness
完成品。
カーボイイね。色はもう少し透明にしたいな。なんでこんなに濁ったんだろう。使っているイーストは沈みやすい性質なんだけどな。アロマは軽いレモンとモルトの香り。口に含むとほのかな柑橘。あと、土っぽい。ほかに表現が浮かばないんだけど、土と言うか畑っぽい風味。酸味と甘みの絶妙なバランスがあり、弱いフェノールが深みを与えてる。あれだよあれ、あのセゾンの味だよ。ってぐらい「ザ・セゾン」感が出てる。うっま。
この成功は、使用するイーストをいつもの半分にしたのが効いているのだと予感してる。イーストは入れすぎてもダメって、言葉では知っていたけどこういう事か。イーストカウンティングやるかぁ。。。
以上。