ケルシュ (Ver201812)の出来

 こちらのビールの評価記事を書くのを忘れていたので報告。

 

vvm.hatenablog.com

 

 12/24に瓶詰し(クリスマスイヴに何やってるの?)、1Mから飲み始めてカーボ弱いなーと思いつつ一本、また一本と飲んでいたら、あと2本しかない。仕込みバッチサイズが小さかったからしょうがないんだけど。

 

 そして今日(2/23)、ラストツーを開栓。

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 相変わらずカーボよわよわ~。清澄度はまぁまぁだけど、色はもう少し黄色くしたい。この濃さはミューニックモルトを5%使っている影響なんだろうな。味は、クリスピーでサクサク飲めるセッションエールで美味しい。エールのような押しは弱いけど、ラガーとは違う主張があって、これがケルシュの味なんだろうな。しかし、これが正解なのかよくわからない。シュパルトセレクトホップの特長もよくわからない。

 

 もっと浴びるように飲んで、ケルシュの特長を身体にしみこませる必要があるのだろうな。というわけで、同じレシピでバッチサイズを増やして、ケルシュ第2弾を醸造中だったりする。

 不思議なポジションであるケルシュともう少し付き合ってみようとおもう。

 

以上。