レシピ

雪割りシュバルツ(Ver202102)

今期最後のラガーはシュバルツ。去年初めてシュバルツを造り、かなりの出来の良さに気をよくして再挑戦。ヘレスに続き、ラガー仕込み期間のレギュラーレシピになりそう。vvm.hatenablog.com Batch size 11リットル Grain bill ピルスナー 73% ミューニック 1…

本番New England IPA(Ver202102)

さあ本番NE IPAを仕込もうじゃないか。 仕込む前に、久々にNEの勉強。読んだのはここ。有名なブリュワリーがそれぞれのNEのレシピ構成を解説してくれている。2020年5月の記事で割と最新の情報だ。byo.com まず水質。Cl:SO4=2:1くらいで、Cl=200mg/L,SO4=100m…

ヘレス(Ver202101)

今期ラガー第4弾はヘレスでス。ヘレスは苦み弱めで、モルトの甘みをほんのり残したミュンヘンのラガー。チェコのしっかりと苦みをつけた力強いピルスナーとは違う、絶妙なバランス感がシャレオツと思っているのは俺だけか。これを造らないとラガーシーズンは…

寄り道ラガー(Ver202101)

今期ラガー第3弾は、スタイルはずしの寄り道ラガー。インディア・ペール・ラガー(IPL)を仕込む。IPLってまだスタイルガイドに定義されていないはずだけど、近年少しずつ注目されて、検索に引っかかる回数が多くなってる。しかし、こんな誰でも考えるニュー…

New England IPA(Ver202101)

久々にNE IPAを仕込む。おととしの失敗作以来かな。 失敗作の記事はこちら。 vvm.hatenablog.com 今回はイーストの肩慣らしを含めて、レシピはなんとなく。Grain Bill ペールエールモルト 75% 小麦粉 10% オーツ 10% メラノイデンモルト 5% SRM=5.3 *なんで…

レッドエール(Ver202012)

昨年末に仕込んだ、アイリッシュエールイーストを使ったレッドエールの話。 このイーストを使って、スタウト⇒スタウト⇒ペールエールと仕込んできて、最後のお役目はレッドエールにした。このイーストは、なんと言っても濃いモルトと合わせるに限る。レッドエ…

チェコ・プレミアム・ラガー(Ver202012)

ラガー本番。BJCPスタイルガイドで言えば、チェコ・プレミアム・ペール・ラガーとなるスタイルを今回は仕込む。有名なコマーシャルビアはウルケル。リッチでモルティーでホップが強く、複雑でバランス感が特長のビール。あーウルケル飲みてぇ。瓶じゃなくて…

初手ラガー(Ver202011)

あけましておめでとうございます。今年もバリバリとビール造っていきますので、よろしくお願いします。 年明け一発目は、2020年の11月に醸造したラガーの記事。 今季準備したラガーイーストは、Wyeast 2124 Bohemian Lager。本格的なHellesとCzech Premium L…

コーヒー・スタウト(Ver202011)

今期2度目のスタウト。前回は予期せずうっすい出来になってしまったが、今回は失敗しないようにしたい。 レシピ Batch Size 11リットルGrain Bill マリスオッター 47% ウィートモルト 15% ペールエール 10% ローステッドバーレイ 10% オートミール 7% C40 5%…

アイリッシュ・ペールエール(Ver202011)

そんなスタイル無いと思うんだけど、今回はなんとなくアイリッシュペールエール。最近アイリッシュエールイーストを使いこんでおり、このイーストに最適なスタイルはなんといってもスタウト。スタウト以外となるとポーターやレッドエール、DIPAなどで、濃い…

ホワイトIPA(Ver202010)

こちらのホワイトIPAがおいしかったので、量産することにした。vvm.hatenablog.com 早速レシピBatch size 20リットル Grain bill ピルスナー 38% 小麦粉 44% オーツ 8% CaraPils 10% SRM=2.9 ※ピルスナーモルトの在庫が少なかったでカラピルス多めで構成。 M…

シメイレッドクローン(Ver202009)

W3522アードネスイーストを使ってアビーに挑戦。前回シメイレッドに挑戦したのは2年前。前回は発酵が途中で止まり、追いイーストを投入した不完全な出来だったが、今回はどうだ。vvm.hatenablog.com レシピはこちらBatch Size 11リットルmalt ピルスナー 83%…

ホワイトIPA(Ver202008)

春から続くホワイトIPAのレギュラー醸造化のためのレシピ調整、第3弾。 第1弾はケルシュイーストを使用。美味しかったが、すこしパンチが弱い結果となった。第2弾はWLP090を使用。ホップの強さが前面に出てしまって、小麦醸造のまろやかさが見当たらない結果…

ホワイトIPA(Ver202006)

出来の悪さにショックを受けて、書くのをためらっていた6月の醸造記録をUpしておく。 ホワイトIPAをレギュラー醸造にしようと、年初からイーストやホップを調整している真っ只中、今回はイーストにWLP090を使ってみることに。アメリカンIPAイーストがこのス…

アードネス・セゾン(Ver202008)

自分の好きなビールの一つに、セゾンスタイルの「僕ビール君ビール」(通称カエル君)がある。ヤッホーブルーイングの情報をチェックしていると、そのビールのイーストがベルジャン・アードネスであることが分かった。ふむふむ。今年のベルジャンスタイルは…

グリーンIPA(Ver202006)

最近の醸造ルーチンである、同じイーストを4~5回連続で仕込んで捨てる方式。このメリットは、イーストが新鮮で味が良く、スターター期間が不要でコストパフォーマンスが高いこと。デメリットは飽きることである。 今使っているWLP090は、もう4回くらい使っ…

ドライホップの勉強

今回はドライホップのやり方について。 アメリカンIPAなどのホッピーなビールを造る際、今までの自分のやり方は、1次発酵が3/4ほど進んだら1回目のドライホップを投入。2次発酵期間は1次発酵で投入したホップをそのまま移して、さらにホップを追加。そのまま…

セッションIPA(Ver202005-2)

前回のセッションIPAの出来に気分を良くして、WLP090を使ったセッションIPAを立て続けに造ることに。今回はレシピと評価をまとめて報告。 Batch Size 11リットル Grain bill US2row 92% C40 3% CaraPils 5% SRM=4.1 ※モルト構成は前回と同じ。 Mash セルロー…

セッションIPA(Ver202005)

いまいちだったイングリッシュエールイーストを破棄して、お次のイーストを開封。選んだのは、久々のWLP090 San Diego Superだ。 WLP090はローエステルが特長。個人的な感想だが、このイーストを使って仕込んで失敗した記憶がなく、本格的なアメリカンエール…

イングリッシュIPA(Ver202004)

春のイングリッシュエール祭りの第2弾。一度作ってみたかったイングリッシュIPAに挑戦。イングリッシュIPAスタイルで有名なコマーシャルビールはヤッホーの「インドの青鬼」。これを飲んだ友達の言葉を借りるなら、ゴルフのフェアウェイの味がするビールだ。…

ケルシュ(Ver202004)の出来

こちらのビールが出来たので評価。 vvm.hatenablog.com 色は地黒で失敗だ。ケルシュと言われても疑うくらい、こんがり日焼けしてやがる。これはデコクションによるカラメル化が原因だと思っている。 アロマも良くないかも。磯臭いからDMSだな。あーこれは失…

オーディナリー・ビター(Ver202004)

1~3月の冬のラガー&ケルシュ祭りをまずまずの成績で終えて、イーストが元気になる春のエール祭りの開催である。 さぁ、次はどのイーストと戯れようかと出てきたのがこちら、オメガのBritish Ale Ⅲである。このイースト、2018年11月に購入して1回使ったきり…

もみ殻を使ったホワイトIPA(Ver202003)

※マッシュ効率の感想が、いろいろ間違っていたので修正。 ホワイトIPAを過去に2回醸造して、どちらも良い出来で気に入ったのでレギュラー醸造することにした。 ホワイトIPA(Ver201907) - homebrew diary ホワイトIPA(Ver202001) - homebrew diary しかしレ…

ケルシュ(Ver202004)

White Labs WLP029ケルシュイーストを使って一回もケルシュを仕込まないまま4月。そろそろ普通のエールイーストを使える季節になってしまった。今回の醸造でこのイーストとはサヨナラするので、最後はケルシュレシピで行く。 今回、このレシピが気になったの…

マッシュ効率チャレンジ(Ver202003)

ビールの色を薄くするためには、使用するモルトをいかに少なくするかだと思っている。そのため副原料に米やデンプンをたくさん使えばいいのだろうと。しかし、モルト67%ビールは、あと一歩な結果だった。 こちらの記事参照。 vvm.hatenablog.com また、この…

なんとなくシュバルツ(Ver202002)

シュバルツは、ラガーイーストを使った黒ビール。使用するモルトにデハスクローストモルトを使うのが特長と思っているのだけどあってる?実のところ、あんまりシュバルツの正当な味を知らない。ラガー仕込みのサイクルだったので、何仕込もうかな~ってレシ…

古き良き時代のIPA(Ver202002)

IPA。情報処理推進機構と同じ名前のビールがあることを知ったのは2015年の夏だった。イギリスからインドへの長い航路でビールが腐らないようにアルコールとホップを強めにしたとかいろいろ由来はあるようだが、初めて飲んだIPAの苦味は言葉よりも強く五臓六…

ジャパニーズラガー(Ver202001)

今日は字ばっかり。 ちょっと前までの日本のビールの原材料定義をご存じだろうか。そう、67%はモルトを使いなさいという謎ルール。今は50%まででいいんだっけ?もうようわからん。「ビールは、麦芽・ホップ・水・酵母のみを原料とする」というドイツの荘厳な…

ホワイトIPA(Ver202001)

※マッシュ効率間違っていたので修正。81%だった。 昨年造ったこちらのビール。年末に最後の1本を飲んだのだけど、恐ろしく旨かった。当時の評価をみても95点と高得点を与えているが、今飲んだらそれ以上かも。特に秋口から造ったビールがいまいちな出来ばか…

ヘレス(Ver201912)

今季初のラガー。本当は11~12月はLondon AleⅢで遊ぶはずだったのだが、自分がやらかして汚染してしまった(こちらの記事参照)ので、早々にイーストを処分してラガーの醸造を前倒しした。ちなみに、汚染したイーストで仕込んだシードルはいよいよ臭かったの…