Wyeast 2278 Czech Pilsを使ったビールが完成したので評価。
レシピはこちら。
バッチサイズ | 11ℓ | ||
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モルト | % | ホップ | g@m |
ピルスナー | 95 | ポラリス | 6@60m |
カラピルス | 5 | ザーツ | 10g@30m |
SRM | 4 | IBUs | 30 |
ラガーレシピは簡単で良い。ホップはザーツが乏しいので、ビタリングホップにポラリスを併用した。マッシングはダブルデコクションを採用。ボイル時間は90分。
こちら完成品。
カーボ注入に失敗したのでヘッドが弱い。泡立てるためにジャバジャバ注いだので、清澄度も感じられない。色はいいんだけど。残念。次回は試験官カーボで飲もう。
アロマは、若干ヤクルトのようなイースティ。このアロマは嗅いだ覚えがあるぞ。
こちらだ。
vvm.hatenablog.com
ウルケルイーストと、かなり近いアロマだ。
フレーバーも、イースティで少し甘くこれじゃない感あり。これまたウルケルイーストと同じ印象。これがチェコ・イーストの特長なのだとして、どうしてこんなにヤクルトみたいなの?自分の造り方に致命的な失敗があるのか。うーん悩ましい。もっと長期ラガーリングしてイースト沈めてみる?
まずくはないんだけどね。スイスイ飲んでしまったし、お代わりしたいくらいにおいしい。だけど、自分はWyeast 2124 Bohemian Lagerの方が好みだな。このイーストであともう一回くらいペールラガーを造ろうと思う。
以上。