2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

2018/7Eの戦績

こちらのビールが出来上がったので開栓。 アメリカンペールエール(Ver201807) - homebrew diary 今回の醸造には、「おなじイーストを使ってスタイルを変える」という、ちょっとアグレッシブな課題を掲げてみた。あと、パックを使用しないダイレクトドライ…

2018の大通ビアガーデン サントリー&世界のビール編

今回は、西5丁目のサントリーブース。西5丁目はこの鉛筆タワーが目印。 サントリーブースは、「モルツ」ではなく「プレミアム・モルツ」をサーブするので、ほかのブースより若干お値段が高め。「モルツ」自体おいしいのに置いていない。ここら辺がサントリ…

2018上期振り返り

気づいたら7月も後半だった。少し遅くなったが、2018年の1~6月の振り返りをしておきましょう。今回から、評価方法について少し見直した。今まで醸造した日時で期を分けていたけど、実際に飲めるのはその2~3週間後でタイムラグが発生する。完成品ができた日…

2018の大通ビアガーデン サッポロビール編

2018年の大通ビアガーデンが始まったので早速行ってきた。開催時期は7/20~8/15。 今回はサッポロビールで、西8丁目。中央のテントの下で飲むのもいいけれど、大通公園の中で一番美しいと言われるのが9丁目の公園(イサムノグチ設計)。それを眺める位置で飲…

ビールの色

ビールの色度について、勉強しなおした。 beersmith.com ビールの色の歴史は、1883年にロビボンド氏によってロビボンド(L°)が定義された。この時の方法が、コンパレータによる目視確認。その後1950年に、分光測色法を使ったSRMがASBC(American Society of…

ベルジャンヴィット (Ver201807)

夏に向けて、ヴィットを仕込む。前回仕込んだ時の記事を読み返したら、ちょうど一年経過している。ってことは、イーストはもとより、ヴィット用に入手した小麦も一年寝ていたことになる。うーん。まんべんなくいろいろなスタイルのビールを仕込む自分の醸造…

2018/7Mの日記と戦績

ここ最近、本州の気温がやばいことになっているんだけど、皆さん大丈夫でしょうか。北海道は、夕方になると上着を羽織りたくなる、いつものクールな夏が始まりました。 そんな3連休、何をしているのかというと、6割ビール醸造のことをしている。レシピ調べた…

セゾンの出来

こちらのセゾンがそろそろ完成。 時短セゾン(Ver201806) - homebrew diary ああぁ。薬品くさい。前回のセゾンに比べたら全然飲めるんだけど、やっぱ薬くさい。というわけで、前回のヨード臭もこのイースト(WLP565)のキャラクターというわけだ。あれだけ…

アメリカンペールエール(Ver201807)

アメリカンウィートをラッキングして、すぐさま次のビールを造った。今回の狙いは、前回と同じイーストWLP060を使って、まったく違うスタイルのビールを表現できるのか挑戦してみる。ルールは2つ。 ・OGは前回と同じにする。 ・ホップやモルトは、目指すスタ…

2018/7Bの日記

関東にいた頃よりも、よっぽど梅雨らしい日が続く札幌。そんな雨の週末、アメリカンウィートを2次発酵容器に移した。写真はその時のもの。 なんちゅー白さ。こんなに白いビール、はじめてだ。低温発酵でゆっくり発酵させたので、まだ酵母が沈み切っていない…