SORACHI ACE クローン(Ver202009)の出来

こちらのビールが出来たので評価。vvm.hatenablog.com 比較用に本物のSORACHI ACEを探していた話は前回したと思う。Kirin通販でもSOLD OUTで半分あきらめていたのだが、開栓の日に合わせたように近所のスーパーで発見。ソラチエースの神様が舞い降りた。 い…

ホワイトIPA(Ver202008)

春から続くホワイトIPAのレギュラー醸造化のためのレシピ調整、第3弾。 第1弾はケルシュイーストを使用。美味しかったが、すこしパンチが弱い結果となった。第2弾はWLP090を使用。ホップの強さが前面に出てしまって、小麦醸造のまろやかさが見当たらない結果…

2020年上期振り返り

気づけば10月。2020年上期の醸造ビールたちを振り返っていこう。 上期 4月~9月に飲んだビールが対象下期 10月~3月に飲んだビールが対象小バッチの試験醸造品は対象外 4月 ガツン、とIPA 古き良き時代のIPA(Ver202002) - homebrew diary 最近のトロピカ…

SORACHI ACE クローン(Ver202009)と清澄剤の報告

今回は、ブルックリンブルワリーのSORACHI ACEのクローンに挑戦。ソラチエースはホップの名前。1980年代にサッポロビールが開発したのだが、当時の日本では生まれるのが早すぎた先鋭的なホップ。日本で日の目を見ることなく20年以上が経ち、アメリカで脚光を…

ラベルの剥がしかた

ビールは、瓶を買うようにしている。なぜなら、洗って再利用するから。再利用を繰り返すとラベルは汚くなるので、洗浄時に剥がすようにしているのだが、ものによっては頑固にはがれない。特に、日本のメーカーの瓶はどれも頑貼る(がんばる)。そんなわけで…

アードネス・セゾン(Ver202008)の出来

こちらのビールが出来たので評価。 vvm.hatenablog.com その前に、このイーストの発酵中の様子を記しておく。爆発力が高く、フワフワの泡を出しながら激しく発酵する。しかし、FGが想定より高い。適合スタイルにトリプルとかストロングなスタイルが出てくる…

ホワイトIPA(Ver202006)

出来の悪さにショックを受けて、書くのをためらっていた6月の醸造記録をUpしておく。 ホワイトIPAをレギュラー醸造にしようと、年初からイーストやホップを調整している真っ只中、今回はイーストにWLP090を使ってみることに。アメリカンIPAイーストがこのス…

アードネス・セゾン(Ver202008)

自分の好きなビールの一つに、セゾンスタイルの「僕ビール君ビール」(通称カエル君)がある。ヤッホーブルーイングの情報をチェックしていると、そのビールのイーストがベルジャン・アードネスであることが分かった。ふむふむ。今年のベルジャンスタイルは…

清澄剤について2

こちらの記事のつづき。 vvm.hatenablog.com この記事を書いた次の仕込みで、比較のためにゼラチンを使った醸造をおこなった。その結果がこちら。 <①ゼラチン7gをボイル終了15分前に投入> 比較用の前回の写真。 <②カラギナンスプーン1杯(多分1.2g程度)をボイ…

ドライホップの勉強の結果

こちらのビールが出来たので評価。 vvm.hatenablog.com 1次発酵までは一つの発酵容器で、2次発酵(2week)から3バッチに分けて、ドライホップの手法を比較するのが今回のミッション。バッチA~Cのドライホップの手法を以下に箇条書きでまとめる。 A:いつもの…

ワインセラーの使い方

たまに来る問い合わせメールで多いのがワインセラーについて。自分もワインセラーの購入ボタンをポチッと押す前は不安なことだらけでした。と言うわけで今日は、我が家のさくら製作所の「SAB-50G-PB」2016製の仕様についてホームブルワー目線でまとめさせて…

清澄剤について

アイリッシュモスがブリューランドで手に入らなくなって何か月経過しただろうか。しぶしぶ代替品としてカラギナンを購入していたのだけど、カラギナンのホットブレイクの沈みの悪さに苦しんでいる人いませんか?今日はそんな話。 カラギナンの何が良くないっ…

グリーンIPA(Ver202006)

最近の醸造ルーチンである、同じイーストを4~5回連続で仕込んで捨てる方式。このメリットは、イーストが新鮮で味が良く、スターター期間が不要でコストパフォーマンスが高いこと。デメリットは飽きることである。 今使っているWLP090は、もう4回くらい使っ…

ドライホップの勉強

今回はドライホップのやり方について。 アメリカンIPAなどのホッピーなビールを造る際、今までの自分のやり方は、1次発酵が3/4ほど進んだら1回目のドライホップを投入。2次発酵期間は1次発酵で投入したホップをそのまま移して、さらにホップを追加。そのまま…

ローラーミルの購入

皆さんコロナ給付金もらいましたか?自分はオンライン申請から1ヵ月弱かかって入金されました。さてこれを何に使いましょう?自分はローラーミルを買うことにしました。今日はそんな話を。 自分は醸造道具にお金をかけたくないので、味に影響しない道具は家…

セッションIPA(Ver202005-2)

前回のセッションIPAの出来に気分を良くして、WLP090を使ったセッションIPAを立て続けに造ることに。今回はレシピと評価をまとめて報告。 Batch Size 11リットル Grain bill US2row 92% C40 3% CaraPils 5% SRM=4.1 ※モルト構成は前回と同じ。 Mash セルロー…

セッションIPA(Ver202005)の出来

こちらのビールが出来たので評価。 vvm.hatenablog.com 瓶詰時、まさかのイマイチな香りだったが、1週間のボトルコンディション期間を経てどうなったか。戦々恐々と開栓。 おおー!ヘッドがモリモリでうれしい。カラピルスのおかげかな。色も透明感のあるオ…

イングリッシュIPA(Ver202004)の出来

こちらのビールが出来たので評価。 vvm.hatenablog.com 瓶詰時、イーストの状態がイマイチだなと感じたこちらのビール、あまり期待せずに開栓。 色はブラウンで、イングリッシュエール感があっていいね。 しかし口に含んだ第一声は「すっげーイマイチ」。う…

セッションIPA(Ver202005)

いまいちだったイングリッシュエールイーストを破棄して、お次のイーストを開封。選んだのは、久々のWLP090 San Diego Superだ。 WLP090はローエステルが特長。個人的な感想だが、このイーストを使って仕込んで失敗した記憶がなく、本格的なアメリカンエール…

イングリッシュIPA(Ver202004)

春のイングリッシュエール祭りの第2弾。一度作ってみたかったイングリッシュIPAに挑戦。イングリッシュIPAスタイルで有名なコマーシャルビールはヤッホーの「インドの青鬼」。これを飲んだ友達の言葉を借りるなら、ゴルフのフェアウェイの味がするビールだ。…

オーディナリー・ビター(Ver202004)の出来

こちらのビールが出来た?ので評価。 vvm.hatenablog.com オーディナリー・ビターのスタイルの特長の一つにローカーボネートがある。調べると1.5GVあたりのようだ。と言うことで、ターゲット1.5GVでプライミングシュガーを入れて瓶詰め。当然ながら、2週間経…

ケルシュ(Ver202004)の出来

こちらのビールが出来たので評価。 vvm.hatenablog.com 色は地黒で失敗だ。ケルシュと言われても疑うくらい、こんがり日焼けしてやがる。これはデコクションによるカラメル化が原因だと思っている。 アロマも良くないかも。磯臭いからDMSだな。あーこれは失…

マッシュ効率について

デコクションをするようになってからマッシュ効率が90%を切らなくなって、腕組ベテランホームブルワー面だったのだが、先日ガッツリ効率が下がってしまったので、その原因を考察する。 低かった理由はなんとなくわかっていて、高OGレシピでモルトの量が多か…

オーディナリー・ビター(Ver202004)

1~3月の冬のラガー&ケルシュ祭りをまずまずの成績で終えて、イーストが元気になる春のエール祭りの開催である。 さぁ、次はどのイーストと戯れようかと出てきたのがこちら、オメガのBritish Ale Ⅲである。このイースト、2018年11月に購入して1回使ったきり…

マッシュ効率チャレンジ(Ver202003)の出来

こちらのビールが出来たので評価。マッシュ効率97%という驚異的な数値をたたき出した、その結果はいかに? vvm.hatenablog.com なんか濁っている。ボトリング時にフィルタを使ったのだけどなぁ。今年は4回フィルタを使ったが、どれもうまくいかなかった。プ…

もみ殻を使ったホワイトIPA(Ver202003)

※マッシュ効率の感想が、いろいろ間違っていたので修正。 ホワイトIPAを過去に2回醸造して、どちらも良い出来で気に入ったのでレギュラー醸造することにした。 ホワイトIPA(Ver201907) - homebrew diary ホワイトIPA(Ver202001) - homebrew diary しかしレ…

古き良き時代のIPA(Ver202002)の出来

こちらのビールが完成したので評価。さて、あの日を思い出させてくれるだろうか。 vvm.hatenablog.com その前に、瓶詰時のことを記録しておく。 澱引き後、ドライホップして2週間ほど経過した写真。ホップぜんぜん沈んでない。 ここから、あく取りお玉で浮い…

2019年度下期振り返り

今回から、振り返り期間をFYにした。1月はラガー切り替え時期で、上期と下期で評価数が偏るからだ。今回だけ2019年7月~2020年3月の振り返りになる。 振り返りルール 上期 4月~9月に飲んだビールが対象下期 10月~3月に飲んだビールが対象小バッチの試験醸…

ケルシュ(Ver202004)

White Labs WLP029ケルシュイーストを使って一回もケルシュを仕込まないまま4月。そろそろ普通のエールイーストを使える季節になってしまった。今回の醸造でこのイーストとはサヨナラするので、最後はケルシュレシピで行く。 今回、このレシピが気になったの…

マッシュ効率チャレンジ(Ver202003)

ビールの色を薄くするためには、使用するモルトをいかに少なくするかだと思っている。そのため副原料に米やデンプンをたくさん使えばいいのだろうと。しかし、モルト67%ビールは、あと一歩な結果だった。 こちらの記事参照。 vvm.hatenablog.com また、この…