※追記 開催初日にサイトをみたら、全ブースの完全メニューが追加で登録されてました。というわけで記事の内容はフライング分析になってます。こっぱずかしい。
暑い日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。いよいよ夏が始まりますね。夏と言えばそう!さっぽろ大通ビアガーデンの季節です。7月21日から8月16日までの27日間、国内最大級のビールの祭典が始まります。
こちらに今年の詳細情報がオープンされました。
https://www.sapporo.travel/summerfes/event/#beer-garden
サイトを読み進めると違和感が。なんか、情報があっさり塩味になっている。これはこれで見やすいけど、各ブースの提供メニューがザックリで適当。
こんな妄想してしまった。サイト制作会社「ビール飲むイベントなんてビール出しておけばいいんだから、情報を削って映える感じのサイトにしてみました、どうでしょう?」運営「うん、いいね。どうせ種類があっても、ビールの味の違いなんて分からないからね。」と。初っ端から勝手に気分が滅入ってしまったのですが、気を取り直して進めましょう!いいんですよこれで。
ということで、各ブースのお楽しみボイントをピックアップしていきます。
5丁目サントリー
まずは街中のど真ん中に位置する、サントリーブース。
サントリーは神泡プレモルを軸に、今年は「サントリー生ビール」を推してるようです。サントリー生ビールはモルツの後釜のレギュラー価格帯のビール。まだ飲んだことない。去年は糖質ゼロのPSBを売り出していたけど、今年もあるのかね。
サントリーで目を引いたのが、モバイルオーダー価格が50円も安いこと。
●モバイルオーダーがオススメ!
全席、モバイルオーダーでご注文いただけます。チケットを買う手間が省けることに加え、ビールのお値段がお得です。またドリンクはスタッフがテーブルまでお持ち致しますので断然おススメです!
決済はどうするのだろう。まぁ行ってからのお楽しみ。こういう取り組みはいいね。
6丁目アサヒビール
お次は、森のような木々に囲まれ、涼やかなアサヒブース。
アサヒビールはスーパードライとマルエフで去年と似た感じ。いつもならここにプラスアルファが登場するんだけど、今年のラインナップはどうなでしょう。いってからのお楽しみですか。
※追記 追加ビールはなかった。スパドラとマルエフのみで構成。去年あったペローニも消えた。黙祷。
7丁目キリンビール
お次はキリンブース。
お?今年も一番搾り1本で挑んできたか?いやいや、SVBをもつクラフトビール推進企業なんですから、きっと現地に行ったらびっくりするビールがあるはず!!と思っていたら、実はキリンビールは唯一全メニューを開示しているようです。予約サイトをたどるとこちらのメニューに行きつけました。それがこちら↓
黒が増えただけで、一番搾りだけかーい!
8丁目サッポロビール
カウガールがお待ちかねのサッポロビールブース。
サッボロは毎年なにかしら、そこでしか飲めない限定ビールを出してくれます。今年は「NIPPON HOP 再会のホップ」をタップで飲めるようです。この「NIPPON HOP」シリーズ、美味しくてけっこう飲んでいましたが、「再会のホップ」はイベント限定だったので未入手です。これは楽しみです。やっぱサッポロビールはビールくずたちの気持ちをわかってくれてる…。
※追記 なんと限定ビールが日替わり3種類だった!「NIPPON HOP」に加えて、「まるごとかみふらの2023」と「SORACHI1984上富良野産ソラチエース100%」が日替わりで提供。まるごとは、名前の通り大麦も上富良野なのか?これはすごすぎる。良き!
10丁目世界のビール
札幌市民憩いのブース。近年、名実ともに世界のビール感が増してきて、各国のビールをタップで提供している。そのタップの種類は全ブースでNo1じゃないだろうか。今年もウルケルがあるし、一番お世話になりそうなブース。
※追記 今年はエビスプレミアムブラックが増えて8種類。1種類増えてる。サイズが420⇒400mlに変更。種類飲む人にはいいかも。良き。
11丁目ドイツ村
ガチドイツビールブース。ガチブースビールドイツ。このブースだけ、なぜか公式サイトが別にある不思議…。そして公式サイトは値段を明かさないという謎仕様…。
今年はホフブロイだけなのか?いつもシュパーテンやフランツィスカーナーもあったんですがね。行ってからのお楽しみですね。
※追記 やっぱホフブロイだけ。
今年の事前分析はこんな感じです。机上からは以上です。