先週の連休に横浜オクトーバーフェストに行ってきました。
赤レンガのオクトーバーフェストに行くのはこれが初めて。横浜に住んでいた6年前、友達と行く約束をしたのに、その前日にしこたま飲んで二日酔いでドタキャンした忌まわしき思いでがある。
というわけで、今回はカーボローディングまでして万全の体調で臨んだ好天の秋空。
これは前日の金曜日の写真。みなとみらいをランニングした時に撮った。そんなに混んでないね。
入場には500円かかる。入場料取られるビアフェスって、これまた初経験。ビールも高いし、来場者はそんなにいないんじゃない?と甘く見ていたら、開場の11:00を前に大行列。さすが大都会っす。
10:30から友達が並んでいてくれたので、すんなり入ることが出来てまずは一杯目。
フリューリングフェストのプラカップと違って、しっかりグラス提供でうれしい限り。
しかも、ブースごとにグラスが違う。最高。
横浜オクトーバーフェストの特長はなんと言ってもドイツ楽団でしょう。
札幌の大通ビアガーデンのドイツ村でもやってる「アイン・プロ―ジット」を生演奏でやってくれるんだろうな。くらいの軽い気持ちで観ていたら、観客がすごいことになっていた。
肩を組んで踊りまくってる。なにこれ楽しそう。
1回目は圧倒されておとなしく観ていたが、時間を空けた2回目の演奏時には、知らんおじさんと肩組んで踊ってました。これは楽しすぎる。
さてビールの話。個人的に一番だったのがSCHMATZ。どれもうまかった。頭一つ抜けていたと感じる。
最後の6杯目は、SCHMATZの④エルドュデルノ(alc 10%)を飲んで大満足。カーボローディングの成果か、まだいけると横浜に移動してもう一杯と思ったら、一気に酔いが回ってトイレに籠って動けなくなったのも良い思い出です。
以上。また行きたい。