2024さっぽろ大通ビアガーデンの報告

まだまだ暑い日が続きますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。ビール飲んでますか。やっぱビールですよね。
今年の夏は長い出張が入ったため、思ったように大通ビアガーデンに足を運べませんでした。少ない記録ですが、行ったブースの報告などさせてもらおうと思います。

6丁目アサヒブース

アサヒの外食産業撤退後の初ビアガーデン。細かい運営体制はわからんけど、いつも通りのアサヒブースで安心した。一番人が多かったかもな。

スーパードライ。うまし。

7丁目キリンブース

今年はクラフトビールを前面に押し出したキリンブース。ただ、飲める種類は日によって異なるので、お目当が飲めないってことがある。メニューでおもろかったのが、3種飲み比べが小さいグラス3つじゃなくて、通常のグラスで3種類出てくること。普通に3杯買うより安くなる設定だからお得なんだけど、そんな出し方するお店を初めて見たかも。友達とシェアしながら頼むにはいいよね。一人だとちょっときつい(笑)

お目当てのクラフトビール飲めなかったから、ハートランドブラウマイスターを堪能しました。うまし。

一つ不満は、黄色いビブスのサーブ係にシステムを聞こうと呼んでも来てくれない。眼をそらす。彼らはビール運ぶ係なので、チケット持ってない人に呼ばれても何もできないからそうだと思うけど、それでいいの?そのバイト君によるんだろうけど。
全体的には満足です。この品ぞろえで来年もよろしくお願いします。

8丁目サッポロブース

サッポロは8/14の最終日に行ったので、限定醸造開拓使富良野シトラスがなかった。残念。雨も降ってて気分は良くなかったが、こちらのサーブ係のバイト君はサービス抜群。愛想よく走り寄ってきて、我々の代わりにチケット係を大きな声で呼んでくれる。気持ちがスカッと晴れた。従業員教育の差なのかそのバイト君によるのかわからんが、さすがサッポロのビアガーデン運営力よ。

ヱビスプレミアムブラック最高にウマかった。

良かったのはこの撮影スポット。食品サンプルのビールが14つ。ボンドでテーブルに貼りつけているのだけど、持つふりして写真を撮れる。今年、1杯分がタダになる「14杯セット」というメニューがあるのは事前分析ブログで紹介した。その写真を撮れるのだ。
残念ながら本物の「14杯セット」を注文しているシーンには出会えなかったが、いつか見たいなー。来年もやってほしい。サーブ係の女の子にできるか聞いたら、問題なくできるとのこと。か細い子なのにすげー。

10丁目世界のビールブース

やっぱりここに居座ってしまった。ローカルのブルワリーが出張っており、小規模ブルワーのクラフト感満載のビールが飲めるのは言うまでもなく、飯が旨いのだ。有名な布袋のザンギがあったり、本格的なフードのお店が出店していて、大手ブースではあきらめているフードに満足できる。

一番はここ。Pizza Cubanoの本格窯焼きピザ。目の前で焼いてくれる。

めっちゃうまい。行ったら絶対食べて欲しい。

まとめ

サントリーとドイツ村は時間の関係で行けなかった。申し訳ない。
全体的な感想を述べるなら「人が少ない」だ。昔のように席の確保に苦心するということがなかった。うーん。人口減少社会。アルコール離れ。悲しいなぁ・・・。
あと、狸二条広場のお祭りでビールの座がワインとシードル、サワーに奪われてしまった。ビール離れってことかね。

ちょっぴり物悲しくなった夏のビアガーデンでした。

以上。