まじめにスターターを造るためにスターラーを準備した。もちろん三角フラスコも購入。
エアロックを刺すつもりでシリコン栓も準備したのだけど、手持ちのエアロックの経が大きすぎる。
穴が小さいのは購入時にわかっていた。穴あきシリコン栓の穴のサイズって、あまり種類がないんだよね。とりあえず購入して広げればいいかな？と高をくくっていたけど、これが広がらない。ドリルが穴にハマるだけ。
世の人はどうやってゴム栓に穴をあけているのだろう？と、ダメもとで調べたら出てきた。こういう資料をしっかり書いて公開してくれる人がいるって、本当に感謝しかない。
https://dlisv03.media.osaka-cu.ac.jp/contents/osakacu/kiyo/111G0000010-31-37.pdf
資料にはいくつかの方法が記載されているが、手が出せそうなのはコルクボーラーかな。または熱で穴を溶かすか。
しかし結局アルミホイルで蓋をした。もう暑くないのでコンタミせずにちゃんと元気になってくれたようだ。そのうち穴を広げる。
イーストはWyeastのパックをすべて入れたので100billion。醸造前にイーストカウントしたら、大きくて元気なイーストと小さくて弱々しいイーストが半々。大きいのだけカウントすると60billion。小さいのを入れると130billionだった。そして青く染まるイーストが多かった。生存率74%。もしかしてスターラーでグリングリン回すのって、イーストに負荷かけているのかな。1週間くらい回し続けたんだけど長すぎ？
以上
