昨日飲んだ限定一番搾り。これうまい。
とれたてホップ見たいに軽いのかなと思ったら、コクと香りのバランスが絶妙。キリンやるなぁ。あと、エビスのクリスタルヴァイツェンも美味しかったな。大手はさすがだ。
最近、一次発酵の時に比重の推移を記録するために比重計を常備している。朝と夜に比重を測り記録することで、ドライホップの投入タイミングや、一次発酵の終了を知ることができる。
こちらは、3/12に仕込んだプラズドロイクローン。
プラズドロイクローン（Ver201703）とデコクション - homebrew diary
初めの4日間は比重が一切下がらずドキドキしたが、その後は順調に比重が下がった。Wyeastのパックのふくらみが弱いなーとは思っていたが、こんなに遅いとは思わなかった。初めて封を切ったリキッドイーストでは、たまにこれがある。我慢して待てと言われるが、イースト死んでしまっているんじゃないかと、いつもドキドキする。3/25にターゲットのFGにしっかりと到達した。一次発酵期間が13日間ということだ。ラガーは7～14日と言われているからぴったりだ。次、このイーストのリユース使うときは、すぐに発酵はじめると思うからもう少し早くできると思う。
昨日（3/25）、プラズドロイクローンを2次発酵容器に移した。2次発酵も一次発酵と同じく14日間かかる。そのあとボトルコンディションで4週間。そうなると、ゴールデンウィークにギリギリ飲めるかってかんじだ。カーボを急いで入れるために、瓶詰の時にイーストを足すテクニックがあるんだけど、念のため何本かそれで瓶詰しておきましょう。イースト舞うからいつもやらないけど。
お次の比重推移は、2/19に仕込んだIPA。イーストはWhite Labs SanDiego Super。エールは4～7日が一次発酵期間だ。5日目でFGに達している。こちらもFGターゲットにぴったり寄せきている。イースト先生は優秀だな～。ドライホップは発酵が2/3程度進んだら投入しているが、記録つけていると投入のタイミングがとてもわかりやすい。
以上。
